おっぱいの愛撫は焦らしが肝心です。その理由は、こう問いかけてみるとわかりやすいです。そもそも神経が少ない乳房なのに、愛撫されると悦ぶ女性か多いのはなぜでしよう?答えはふたつあります。
ひとつめは、男性からの愛情を実感できるから。心をこめて自分の身体を愛撫してくれていることがわかれば、心か満たされるものです。女性のなかには身体よりも気持ちの充足を重視する人もいます。そうした女性たちは、感じないからといって乳房に触れない男性のことを、愛情が少ないと感じる傾向にあるので、積極的に愛撫してあげてください。
もうひとつの答えは、乳首への愛撫を予感させるからです。神経か少なく感じにくい乳房とは対照的に、乳首はとても敏感です。男性でも、彼女に乳首を舐められたり指でつままれたりすると気持ちよくなる人は多くいるので、その快感がどんなものかは比較的わかりやすいのではないでしようか。
さらに、これは女だけに限ったことですか、膣のオーガズムか全身に広がる、いわゆるプレンド・オーガズムが起きると、乳首が反応し、触れられていないにもかかわらず快感に震えることかあります。神経の少ない乳房よりも、この敏感な突起に触ってほしいというのが、女性の本音なのです。
やんわりと乳房を揉みながら乳首の先端をかすめたり、近づくように愛撫したりして、彼女の期待感をあおってみましよう。やみくもに乳房に触れられるだけだと彼女は退屈しかねませんが、上手に焦らされると、愛撫は格段に楽しく、官能的なものになります。
乳首に直接触れるのは、メインディッシュのようなもの。乳房を丹念に愛撫するというおいしい前菜を前にすると、そのぶんメインディッシュへの期待も高まります。彼女のほうから「乳首に触って」とねだられるようになったら、成功です!